
平姉と氷室椿庭園で椿鑑賞とその前に「しらすと地魚 快飛」で食事 茅ヶ崎 2022/04/07
八王子駅
【姉と氷室椿庭園で椿鑑賞とその前に「しらすと地魚 快飛」で食事 茅ヶ崎 2022/04/07】
姉と茅ヶ崎にある氷室椿庭園に椿を見に行くことにしました。予定では、茅ヶ崎ならの美味しい海鮮を食べてゆっくりと椿を見ることにしました。
京王八王子駅で9時半に待ち合わせて、八王子発9時49分の横浜線に乗りました。今は、茅ヶ崎迄の直通は無くなったので、橋本から相模線に乗り換えます。11時過ぎに茅ヶ崎に着き、一応、観光案内所で美味しい海鮮店を聞きましたが、お薦めのお店は、氷室椿庭園から離れた所にあったので、それは諦めました。事前に調べておいたお店に行ってみましたが、生憎まだ開店前、駅ビルのお店もお薦めと言われていたので、駅ビルに行きました。メニューを見る限りおいしそうでしたので「しらすと地魚 快飛」にしました。
私は、鯵フライと刺身の定食、姉は、天婦羅とお寿司定食を注文しました。
出てきた乾いている感じがした刺身や握り寿司を見てやや不安、食べてみると案の定、他の料理は美味しかったのですが、生モノは美味しくありませんでした。
パサパサなので、明らかに作り置きのように思いました。久しぶりに、不味い刺身とお寿司を食べました。
折角、茅ヶ崎迄来たのに残念です。
お値段は、それぞれ1952円、値段に見合いクオリティーではなく、流石にこれは高いと思いました。
食事の後は、氷室椿庭園に行く為に海の方向に向かって歩きます。
茅ヶ崎駅から海の方面に向かう道は、「ラチエン通りのシスター」(サザンの曲)、「雄三通り」(加山雄三さんに因んで)、「高砂通り」、「一中通り」(茅ヶ崎第一中学校出身の加山雄三さん、桑田佳祐さんに因んで)、「サザン通り」の五つ通りがありますが、「高砂通り」と「雄三通り」を通りました。
「雄三通り」は、建物など湘南の香りを漂わせる感じがしました。しばらく歩くと、氷室椿庭園方向を示す小さく、見落とししそうな表示板があり、そこを曲がって行くと、裏門でしたので、更に、表示板に従って、正面入り口から入園しました。小規模ですが、園内には200週以上の椿が植えられていました。
一つ一つ椿の花を見ていくと、それぞれに名札が掛けられていましたが、殆どが外国名らしき名前が付けられており、初めて見る椿ばかりでした。椿は日本原産なのに不思議ですね。
帰りがけに、茅ヶ崎の海を見て帰りました。

茅ヶ崎駅

高砂通り

茅ヶ崎駅ビル

しらすと地魚 快飛

しらすと地魚 快飛の前にある看板メニュー

しらすと地魚 快飛のランチメニュー


しらすと地魚 快飛のランチ:刺身・天婦羅定食:天婦羅、握り寿司、蕎麦、小皿。味噌汁、茶わん蒸し

しらすと地魚 快飛のランチ:刺身・鯵フライ定食:刺身、鯵フライ、蕎麦、小皿。味噌汁、茶わん蒸し、ライス

雄三通り

黄色い花

氷室椿庭園別の入口

氷室椿庭園正面入口
住所:〒253-0054 神奈川県茅ヶ崎市東海岸南3丁目2−41
電話番号:0467822823
営業時間:9時00分〜17時00分、定休月曜
パンフレットによると、氷室椿庭園は、三井不動産の元副社長である氷室氏ご夫妻の庭園が、茅ヶ崎市へ寄贈され、平成3年10月に開園しました。広さ約2,800平方メートルの庭園には、200種以上の椿が植えられているそうです。入場は無料です。

氷室椿庭園:駐輪場と花

氷室椿庭園:椿:昭和の光

氷室椿庭園:椿



































氷室椿庭園の建物

氷室椿庭園の庭

氷室椿庭園の椿

氷室椿庭園:カキツバタ

氷室椿庭園:建物と桜

氷室椿庭園の桜

氷室椿庭園の花

氷室椿庭園の桜

氷室椿庭園:フリージア

氷室椿庭園:椿

氷室椿庭園:園内マップ

氷室椿庭園:花

氷室椿庭園:花

氷室椿庭園:花

氷室椿庭園:花

氷室椿庭園:キイチゴ

茅ケ崎市東海岸南

茅ケ崎の海



雄三通り

茅ケ崎駅の桜

氷室椿庭園のパンフレット
